Thuleのカメラバッグを比較検討してみた!

写真はGRで撮影しました。最近は夜景をHigh contrast B&Wで撮るのにハマってます。

さて今回はカメラバッグについて書かせてもらいます。以前書いたように、とれるカメラバッグが壊れて以来amazon basicのカメラバッグを使っているのですが、やはりチープ感は否めず、しっかりとしたカメラバッグが欲しくなっているのです。詳しくはこちらをごらんください。

2014年10月現在の機材まとめ

2014.10.05

新しいカメラバッグに求める4つの条件

新しいカメラバッグを選ぶにあたって、次の4つの条件を満たすものを選びたいと考えています。

バックパックタイプである

これは絶対条件です。これまではショルダーバッグタイプやスリングタイプを使用していましたが、どうしても肩に負担がかかります。バックパックタイプは出し入れに時間がかかり機動性が損なわれるかと思いこれまで敬遠していたのですが、これまでの撮影スタイルを考えると、撮影に備えているときは常にカメラを手に持っていて、シャッターチャンスがなさそうなときにだけカメラバッグに収納するということが多かったので、出し入れはあまり多くなさそうだと判断したためです。それよりも、フルサイズ機への移行に伴って最近荷物が重くなってきているため、両肩に重量を分散することが大事だと思いました。

標準ズームレンズをつけたフルサイズ機がそのまま出し入れ可能

この条件はバックパックタイプのカメラバッグであればほぼ大丈夫なようですが、所有するフルサイズ機(Canon EOS 5D mark III)に標準ズームレンズまたは単焦点レンズを装着したまま出し入れが可能なことが大事です。さらにレンズを2本、スピードライトを1本、できれば三脚を備え付けられるとうれしいです。

15インチのノートPCが収納できる

これもバックパックタイプであれば満たされていることが多いともいますが、現在使用しているMacBookPro 15inchが収納できることが望ましいです。出先で撮影結果を確認して選別・現像ができる方が効率がいいですし、PCを持っていく必要がある出張先にもカメラバッグで行けるとうれしいからです。

スタイリッシュである(笑)

これは意外と大事です。あまりにもカメラバッグ然としていると、高価なカメラを運搬していることを周りにアピールしてしまうこととなり防犯上よくないですし、妻が一緒に歩いてくれなくなります(笑)

Thuleのカメラバッグがよさそう!

さて以上を踏まえていろいろと検討していたところ、Thule(日本ではスーリーと読むらしいです)のカメラバッグが候補に上がってきました。Thuleはもともと自動車に取り付けるサーフボードや自転車用のキャリアのメーカーでしたが、最近バッグに力を入れているようで、私の住む北米でもThuleのバッグを時々見かけます(まだカメラバッグは見たことがありませんが)。 スウェーデンに本社を持つそうで、北欧風の洗練されたデザインが特徴です。カメラバッグにはバックパックタイプをはじめとしてスリングバッグ・ショルダーバッグなどがありますが、上述したようにここはバックパックを見てみましょう。2014年11月現在で3種類のラインナップがあります。小さい方から見て行きましょう。

Thule Perspektiv Daypack

メーカーサイトへのリンクはこちら。本記事執筆時点でのAmazon価格は20,910円。ちなみに私が現在住んでいるアメリカのAmazonでは126.99ドルと結構お買い得。必要十分な大きさで、標準ズームレンズをつけたフルサイズ機が入りそうです。見た目も灰色がベースで水色がアクセントになっていて結構かっこいい。あとレンズが2本くらいかな。横からカメラを取り出せる機構になっていて使い勝手が良さそう。バッグの上半分はカメラやレンズ用のスペースにはなっていないのですがさらにインナーバッグを買えばバッグいっぱいにレンズやカメラを収納できると思います(そんなに持っていないですが)。

ポケットもいっぱいあってメンテナンス用の道具やスピードライトを収納しておくのに便利そう。ただ残念なのは、PCを収納するスペースがないということです。残念。

Thule Perspektiv Backpack

メーカーサイトへのリンクはこちら。本記事執筆時点でのAmazon価格は34,765円。アメリカのAmazonでは175.94ドルです。同じPerspektivシリーズとあって見た目はDaypackに近いですが、こちらはバッグ全体がカメラ・レンズ収納スペースになっています。カメラはバッテリーグリップ付きで収納可、レンズも最大70-200mm F2.8までのサイズのものを6-7本収納可能ということですが、そんなに大量に持ち歩かないのでちょっとオーバースペックかな。

15インチまでのノートPCを収納するコンパートメントがあるのが高ポイントだったのですが、横からカメラを取り出すことはできません。構造上一度テーブルや屋外では地面にバッグをおろしてから蓋を開けないと中身がこぼれ落ちてしまうことが予想され、機動性が損なわれる恐れがあります。

Thule Covert ロールトップ式バックパック

メーカーサイトへのリンクはこちら。本記事執筆時点でのAmazon価格は28,620円。アメリカのAmazonでは199.95ドルですね。正直に言うと見た目はPerspektivシリーズほどかっこよくありません。黒一色ですし、上のロールアップ部分が膨らんでいるのがちょっとだけダサい気がしましたがPerspektivシリーズを見た直後だからかもしれません。これ単体で見るとかっこいいかも。

カメラを横から取り出し可能なのはPerspektiv daypackと同じで好印象ですが、ちょっと大きすぎるかも。大は小を兼ねるのでいいのですが、気軽に持ち出すという感じではなくなってしまうかもしれません。

いつも見ているブログ、studio9の中原一雄さんはこのカメラバッグを愛用されていて、レビューもされています。あれ?中原さんの写真を見ると公式サイトのものよりもかっこよく見えてきたな…。

結論

買うならCovert ロールトップ式バックパック!最初に挙げた条件を満たすのはこれだけでした。ただし、PCは入らないですがPerspektiv Daypackはかなり気に入りました。日帰りのちょっとしたお出かけにはこちらの方が向いているのかもしれません。Thule以外のメーカーももう少し調べてみます。

(2015年7月3日追記)

その後ChromeのNiko Packというカメラバッグが気になってきました。

ChromeのNiko Packというカメラバッグが超気になる!Thule Covertと比較検討してみた!

2015.05.23

(追記ここまで)