Peak designのclutchを検討し購入してみた!

こんにちは。皆さんはカメラのストラップをどうしていますか?私は普段はハンドストラップ派で、外で長時間撮影するときはさらにJOBYの速射系ストラップを使っています。しかし、正直あまりしっくり来ていません。ハンドストラップは私にとっては重いEOS 5D mark IIIを取り回すのに必須なのですが、握っている時に安定感のある長さと、シャッターボタンに人差し指を伸ばすときに最適な長さが異なるのが問題なのです。今回は、最近新しく発売されたPeak Design社のClutchとSlingという2製品を検討し購入してみたので報告します。

ハンドストラップの利点とこれまでに試した製品の問題点

皆さんはハンドストラップを使っていますか?カメラを購入した時についてくるストラップはネックストラップと呼ばれるもので、首から下げるものですが、ハンドストラップはカメラ右側面に取り付けて、カメラを握る右手をサポートするものです。一眼レフなどの重いカメラを持つときに非常に有用です。

私はハンドストラップ難民で、これまでいくつか試しましたが未だにしっくり来る商品に出会っていません。ハンドストラップは間違いなく有用なのですが、どうも手に合わないのです。最初はHAKUBAのグリップストラップでした。

これは比較的安い商品で、作りは値段なりです。特にストラップが細く、手を包み込むような安心感が少ないのが問題です。また、使っているうちに少しづつストラップが緩んできて、抜けてしまうことが何回かありました。そこで購入したのがb-grip Hand Strap+です。

これの最大の特徴は、設計が立体的になっていて、手首までしっかりサポートした上で指先の自由度が確保されている点です。何を言っているかわかりにくいと思いますが、使ってみるとよく分かります。一方で、素材がラバーとプラスチックである点がどうも気に入りませんでした。ラバーがホコリまみれになってしまい、また夏場には手に汗をかいて滑りやすくなります。プラスチックの素材はカメラのストラップ穴に通すのですが、ずっと使っていると摩耗してきてちょっと不安になります。実際に壊れたわけではないですが。

以上を経て今使っているのはCaselogicのハンドストラップです。これはそこそこ気に入っているのですが、握っていて安定感のある長さにストラップを調整すると、シャッターボタンに指をかけにくく、シャッターボタンに指がかかるようにストラップを緩めると、グリップの安定感が損なわれるという問題点がありました。

これはハンドストラップの宿命です。一番安定してカメラをグリップできるのは親指以外の4本の指が全てグリップにかかっていて、これらの指が光軸と水平な状態ですが、シャッターを切るときには人差し指を上に上げるため、これらの指が光軸に対して斜めになります。指が光軸に平行な状態でちょうどよいようにストラップを締めていると、シャッターボタンに指が届きにくくなるのです。

また、このようなハンドストラップは三脚穴を塞いでしまうため、三脚に取り付けるときには一度ハンドストラップを外さなければならず面倒です。

以上が、私がこれまで試してきたハンドストラップに感じていた問題点です。

Peak designのclutchは長さ調節が簡単で三脚への取り付けもスムーズ

今回はPeak designのclutchという商品を発見したので検討してみました。サイトを見てみると、以下の様な利点があり、上で述べた問題点をクリアしていそうです。

  1. 長さ調節が簡単
  2. そのまま三脚にセットできる
  3. 付け外しが簡単

詳しくは以下の公式Youtubeビデオを御覧ください。0:47からです。これがやりたかったのです。締めているときは指を離してもカメラが落ちないくらいホールドしているけど、簡単にゆるめてシャッターボタンに指が届く。理想型です。

セット割引に惹かれてSlideも購入

さて上記のYoutubeビデオをご覧になってわかるように、Peak design社は他にもSlideというストラップを販売しています。いずれもアンカーリンクという紐を使って簡単に付け外しできる機構が特長です。ストラップにはJOBY社の速写ストラップを使っていて満足していたのですが、この際同じ機構で揃えたほうが便利だろうと思って一緒に注文することにしました。なんと、公式サイトからClutchとSlideをセットで注文すると10ドルオフです。これはお得。しかし、どちらにもプレートが付属するようで、2個もいらないからそのぶんもっと安くしてくれないかなーと思ったり。このプレート、単品だと約20ドルもするんですよ。せっかくのセット販売なんだから無駄な重複は省いて欲しかった。

届いたらレビューします

さてさくっと衝動買い気味に購入してしまいましたが、後悔はしていません。到着したらレビューしてみたいと思います。それでは、今日もCapture the MOMENT!