ゴリラポッド最重量級のゴリラポッドフォーカスとボールヘッドXを使ってみた!

こんにちは。皆さんはどのような三脚を使っていますか?今日は以前に購入レポートをしてそのままになっていた、ゴリラポッド最重量級のゴリラポッド(Gorillapod) フォーカスと、ボールヘッドXのレビューをしてみたいと思います。前の記事はこちらです。

どうしても3000円を使わなければいけないときのカメラグッズ選び

2014.10.27

三脚部分は質感がよくしっかりしている

さてまずはゴリラポッドの要とも言える三脚部分から。

さすが最上位モデルだけあり、作りはしっかりしています。一つ一つの玉はアルミニウム製で、関節部分はかなり硬いです。ちょっと動かしにくいですが、これがぐにゃぐにゃでは固定できないので仕方ないでしょう。単体で500gとずっしりとしていますが、その分安心感があります。耐荷重はメーカー公称で5kg。これくらいあればやや大きめのズームレンズを付けた一眼レフ機でも大丈夫でしょう。

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雲台は単体でも使いたいくらいの出来で、使い勝手が良い

ゴリラポッドFocusに合う自由雲台として、ボールヘッドX BH2があります。この自由雲台は非常に出来がよく、通常の三脚に付けるものとして使ってもいいくらいです。写真下部にみえている大きいネジをゆるめると360度パンすることもできます。縦位置の撮影でも安定しています。

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アルカスイス互換なので、アルカスイス対応プレートをカメラに付けておくとすぐに取り付け・取り外しが可能です。写真で使っているのはJOBYのUltraプレートですが、もちろん最近お気に入りのPeak designのプレートもそのまま取付可能です。

しかもPeak designの場合にはアンカーリンクという紐を介してプレートにストラップが繋がれており、この紐が細いので雲台への取り付けが非常にスムーズにいきます。Peak designの製品については以前レビューしたのでそちらをご覧ください。

Peak DesignのClutchとSlideはこれまでに試した中で最高に取り回しが良いストラップ

2015.01.26

とにかくこの組み合わせ、最高です。今はVelbonのUT-63Dを持ち出すときもこのボールヘッドXを取り付けています。UT-63Dの雲台はアルカスイス互換ではないのでPeak designのプレートで直接取り付けられないんですよね…。ボールヘッドXは単体で262g, 耐荷重は脚の部分と同じで5kgとなっています。

EOS 5D mark IIIを取り付けた時もしっかり安定!

EOS 5D mark IIIにSIGMA 35mm F1.4 DG HSMの組み合わせ(計1,525g)でもびくともしません。この状態でベビーベッドに巻きつけて先日生まれたばかりの子供の写真を撮ったり、床に置いて床で寝転んで遊ぶ子供を撮ったりと活用しています。下の図のように、脚のうち1本をカメラのレンズと平行になるように向ければ、レンズを下にチルトしてもそのまま倒れてしまうこともありません。

繰り返しになりますが雲台は非常に良く出来ていて、精度よく固定することができます。

ゴリラポッドFocusとEOS5DmarkIII

まとめ

勢いで買ったミニ三脚ですが、何かと重宝しております。特にアルカスイス互換のプレートを使ってストラップ類を固定するPeak designのシステムとの組み合わせは秀逸。気軽に持ち運べる旅行用三脚として、また自宅でのちょっとした撮影の際に、オススメです。ゴリラポッドにはもっと小さくて軽い物もありますが、やはり一眼レフ機の固定には力不足。最上級モデルのゴリラポッドFocus+ボールヘッドXの組み合わせでも760g程度ですから、どうせならこちらをオススメします。三脚の世界では「大は小を兼ねる」は鉄則ですね。