Lightroom 6を買ってすぐ返品した話。あるいはフォトグラフィープランへの陥落?

こんにちは!先日の記事では、デジタル写真をガンガン撮って管理できる環境を整えることが上達のために非常に大切であるという話を書きました。

「何枚撮っても大丈夫」な写真管理環境はデジタル写真上達への近道となるはず、という話

2015.06.23

その中でもご紹介したように、私はLightroomを使って写真を管理しています。大変便利で気に入っているのですが、そんな私が最新版のLightroom 6を購入して3日で返品した話を書きたいと思います。

きっかけは自分の早とちり

Lightroomが5から6にメジャーアップデートされた際に発表された新機能は「GPUへの対応」「顔認識」「パノラマ合成」などでした。自分にとってはあまり魅力的な機能はないと判断したため、また月980円のフォトグラフィープランよりもお得になる10ヶ月間は買い切り版Lightroom 5を使おうと思っていたために、Lightroom 6の購入は見送っていたのです。買い切り版とフォトグラフィープランの違いは以下の記事に書きました。

Lightroomを使い始めました(その1)

2014.12.02

しかし、最近になってLightroomに「かすみの除去」という新機能が搭載されたというニュースが有りました。詳しくは例えばこちらの記事を御覧ください。

これは衝撃でした。なぜなら、つい最近撮影した写真がまさに霞のせいで大変残念な写りになっていたからです。まさに天啓ともいうタイミングで発表されたこの新機能に飛びついてLightroom 6をなかば衝動的にダウンロード購入したのです。ちなみにその残念な写真がこちらです。

R0000156.jpg R0000153.jpg

いやー立派に霞んでますねー。これは見た目にこんな天候だったので仕方ないのですが。空は完全に雲で覆われているし。他にも残念な写真はいっぱいあって、現像でもうまく彩度を上げられないという経験を多くしていたので、「かすみの除去」は是非試してみたかったんです。

ところが、いざインストールして使ってみると、どこを探しても「かすみの除去」がないではありませんか!よくよく調べてみると、「かすみの除去」はLightroom CCの新機能であって、買い切り版のLightroom 6には(まだ)搭載されていないみたいなんですね。これまではLightroom CCと買い切り版のLightroomの違いはライセンス形態だけで機能的には(クラウドへの対応などを除けば)全く同一だったのですが、こういう形で差別化を始めたようです。待っていればそのうちLightroom 6に搭載されるのかもしれませんが、その保障もなく、サポートの方に聞いても答えられないとの事だったので、今回は返品させてもらうことにしました。

一応断っておきますが、確かに「かすみの除去」がLightroom 6には搭載されていないということがあまり明確には発表されていなかったという感じはしますが、これは完全に私のミスです。Adobeを責める気は一切ありません。まず体験版をインストールして試してみればよかったのに、そうしないでいきなり購入した自分が悪いのです。しかし、9600円という金額を払っておきながら自分が必要としていた機能を使えないというのは悲しすぎるので、返品させてもらえるならそうしたいと藁にもすがる思いでした。幸いAdobeでは購入後30日間は返品可能ということだったので、ダメ元で問い合わせをしてみることにしました。

Adobeサポートに電話して返品対応してもらう

まずはAdobeのサポートページからチャットで問い合わせをしたところ、電話番号を案内されたのでそちらに電話しました。これがなかなかつながらなかったり、やっとつながって保留中になったと思ったら勝手に切れてしまったりしてかなりストレスがたまりましたが、スタッフの方の対応は大変丁寧でわかりやすく、好印象でした。

本人確認(Adobe ID、 姓名、電話番号)の後、購入後3日しか立っていないことが先方でも確認でき、特に理由を聞かれることもなく返品を受け付けてくださいました。私のミスなのに、ありがたい限りです。

フォトグラフィープランに加入します

さてこのような経緯で衝動的にLightroom 6を購入して返品したわけですが、今後もこのような形でLightroom 6とLightroom CCの機能は差別化されていくのでしょうか?もしそうならいっそのことフォトグラフィープランに加入してもいいのかもしれません。Lightroom 5購入から6ヶ月。まだ元は取れていませんが、いちいちちまちまと考えるよりは1年分どーんと前払いしてしまったほうが精神衛生上良いのではないかという気もしてきました。月々いくらという支払いが生じることで、より一層使わなければという気にもなりますしね。

まあ、まずはLightroom CCの体験版を試してみてからですね(笑)それでは、今日もCapture the MOMENT!

(追記)

Lightroom CCを試用したのち、フォトグラフィプランに加入しました!

Adobe CCフォトグラフィプランがFlickr Proと提携して1年間20%オフになったので加入してみた

2015.07.25

(追記ここまで)