気に入った!ChromeのNiko packというカメラバッグが届いたのでレビュー!

先日、新たに購入するカメラバッグとしてChromeのNiko packという製品が候補に上がったことを記事にしました。

ChromeのNiko Packというカメラバッグが超気になる!Thule Covertと比較検討してみた!

2015.05.23

その時点ではアメリカでの在庫が全体的に不足していたのですが、6月に入って復活してきました。ネットで検索してみると、ほとんどが定価の$180で販売しているところ、ある自転車ショップ(Chromeは自転車用のメッセンジャーバッグなどで有名なメーカーです)が$160で販売しているのを見つけ、その店の在庫を毎日のようにチェックして、在庫が復活してすぐに買ってしまいました。

今回は、そのバッグChrome Niko Packが手元に届いたのでレビューしてみます。

外観編

まずは外観を見て行きましょう。下の写真は正面から見たところです。全体的に黒で、右下の部分に赤でChromeのロゴが刺繍されています。かっこいい!記事は撥水性のナイロンで、ジッパーも止水ジッパーとなっています。まだ試してはいませんが、防水性はかなり高そう。もちろん土砂降りの時は対策が必要ですが、ちょっとした小雨であれば、レインカバーを付けなくても大丈夫ではないでしょうか。写真を見てお分かりになると思うのですが、縦に2本、横に2本のベルトが付いています。横向きのベルトは三脚を挟んだりするのに使います。このベルトがベルクロ式だったのはちょっと残念です。ベルクロは脱着が素早くできるので実用的ではあるのですが、どうしても音が気になる時がありますし、何度も付け外ししているとだんだん毛羽立って付きが悪くなってくるのですよね。まあこのベルトをそう頻繁に使うとは思えないのでここはよしとしましょう。縦向きのベルトはについてはもう少し下で述べることにして、全体の質感ですが、すごく高いというわけではないですが、造りと素材がよいので実用性はかなり高そうです。普段からガンガン使い込めるバッグ、という感じでしょうか。そういうのを求めていたので大満足です。

Front

さて縦方向のベルトですが、これはジッパーが全開になるのを防ぐためのものです。下にはバッグを横から見た写真を載せましたが、これを見ていただくとわかりやすいと思います。こちらのベルトはベルクロではなく、プラスチック製のバックルで止める形になっています。

このバッグを購入した理由の1つが、バッグを地面に下ろさずに、立ったままカメラを取り出せるという点にあるのですが、肩紐を片方だけかけて立ったままジッパーを開けると、全開になってしまって中のレンズやカメラが床に落下してしまう可能性があるわけです。しかし、この縦のベルトがあることによって、ジッパーが必要以上に開くのを防いでくれます。もちろんジッパーが完全に開くことが機構的に完全に抑止されているわけではないので、ジッパーを一度手から離してベルトの下をくぐらせれば開けることもできますが、このベルトがあることによって、立ったままジッパーを全開にしてしまう可能性が大幅に軽減していることは確かです。

Side

下には背面からの写真を載せました。肩紐はやや薄手ですが、D環が付いていて、ものを引っ掛けることができます。私はここにGRを入れたカメラケースを取り付けようと思っています。背面パッドはしっかりしていて、重い荷物を背負って長時間歩いても疲れにくそうです。2本の肩紐を胸のところで止めることができるのも、疲労軽減という点では好印象です。同様のベルトが腰の位置には無いということを不満点として挙げる人もいるそうですが、私はあまり気になりませんでした。

Back

次は上から見たところです。上にもファスナーが有り、ここを開けることでカメラとレンズを収納する気室に上からアクセスすることができます。

Top

 

内部編

つぎに内部を見て行きましょう。まずは先ほど外観編で述べた、横からカメラを取り出せる箇所です。「ジッパーがベルトで止まるため全開にならない」と言った意味がわかって頂けるでしょうか?このバッグが秀逸なのは、左右両方に同じ機構が備えられていて、どちらからでも同じように開くことができるという点です。自分の利き手や好みに合わせて左右どちらかにジッパーのスライダーを寄せておけば、バッグを下ろすことなくそちら側から開くことができます。

SideOpen

上述した縦方向のベルトを外すとジッパーを全開にすることができます。下の写真は、バッグを床において開いたところです。内部にはベルクロ式の仕切りが3種類、計6個あって、中に入れるものに応じてレイアウトを変えることができます。これだけ大きく開くことができるので、詰めるのは非常に簡単です。明日の機材を考えながらどんどん放り込んで行けます。また、小物入れとしては大中小の3種類のポケットが用意されており、SDカードや予備の充電池などを入れておくことができます。

FrontOpen

上部のジッパーを開けたところが下の写真です。背中側に、15インチまでのノートPCやタブレットを入れておけるスペースが有ります。一部レビューではこのスペースが15インチのMacBookProを入れるのにはキツすぎるという記述もありましたが、私のMacBookPro(2011 early)は普通に入りました。これ以降に発売されたより薄いMacBookPro 15インチであれば余裕ではないでしょうか?

TopOpen1

上部スペースの底となっている部分はジッパー式で開けることができ、カメラおよびレンズの気室に上からアクセスできます。ただし、このパーツはレンズ気室の天井と一体なので、ベルクロ式の仕切りがくっついている場合にはたいへん開けにくいです。ここを開けて上からレンズやカメラを取り出すような使い方を想定している場合は、ベルクロ式の仕切りの付け方を工夫する必要があるでしょう。出先など地面でバッグを広げられないようなときに、上からものを取り出せるのは便利かもしれません。この底の部分を開けなければ独立したスペースとなるので、ここに小物などを入れておくことが可能です。

TopOpen2

実際にカメラとレンズを入れてみた

最後に、手持ちのカメラとレンズを入れてみました。今のメインはEOS 5D mark IIIにシグマ35mm F1.4 DG HSM | Artで、撮影の8割をこの組み合わせでこなしています。ですので、EOS5D mark III + 35mm F1.4 が、カメラを地面に下ろさずに簡単に出し入れできることが必須です。さらに旅行時には便利ズームであるEF24-105mm F4L IS USMも持って行きたいし、EF100mm F2.8Lマクロ IS USMも主力です。さらに使用頻度は少ないですが外付けフラッシュ430EX IIや三脚も持っておきたいところです。

中に詰めたものを取り出すところをGIFムービーにしてみたのでご覧ください。これだけのものを入れて持ち運ぶことが可能です。素晴らしい!詰めてみて思ったのですが、やはりレンズの気室がガバっと大きく開くのは大変便利ですね。
NIKO

ちなみに中に入っているものはこんな感じです。

WhatIsInside
  1. EOS 5D mark III + Sigma 35mm F1.4 DG HSM | Art
  2. EOS 5D Mark IIIの充電器
  3. RICOH GRの充電器
  4. iPadの充電ケーブル
  5. 430EX II(外付けスピードライト)
  6. PeakDesign Slide(ストラップ)
  7. メンテナンス用品を入れたポーチ
  8. 430EX II用のディフューザ
  9. ルミクエストLQ-103ウルトラソフト
  10. リモートコントロールRS-80N3(レリーズ)
  11. レンズペン
  12. EOS 5D mark III用の予備の充電池LP-E6
  13. リモートコントローラーRC-6
  14. EF24-105mm F4L IS USM
  15. EF100mm F2.8L マクロ IS USM

旅行などに持って行きたい機材はほとんど入れることが出来ました。後は背面にトラベル三脚をくくりつければ完璧です。

今日のところはとりあえずこんな感じです。実際に持ちだした時にまた感想など書きたいと思います。それでは、今日もCapture the MOMENT!