地中海クルーズ2日目!世界遺産アルベロベッロのトゥルッリを撮った!

皆さんこんにちは!間が空いてしまいましたが、2013年に地中海クルーズに行った時の写真を今更ながら少しずつアップしています。前回はスタート地点のベネチアでの観光について書きました。

忘れられない水の都!ベネチアの旅行スナップ Part2

2015.09.02

今回は、クルーズ旅行2日目にして最初の寄港地バーリ(イタリア)でアルベロベッロという街を訪れたので、そのことについて書きたいと思います。

船での移動は意外と速い

さてクルーズ船MSC Divinaに乗り込み、夕方にはベネチアを経ちました。船はアドリア海を縦断して最初の寄港地バーリを目指します。

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地図で見るとこんな感じです。アドリア海を一晩で移動してしまうんですね。すごく楽でした。船の中はすごく豪華で、楽しみながら移動できるのはクルーズ旅行の醍醐味ですね。

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アドリア海の美しい夕焼けが旅の始まりを歓迎してくれました。

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朝起きるとバーリの港に停泊していました。ここからはエクスカーションを利用し、バスでアルベロベッロに向かいました。1時間と少しで到着です。

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アルベロベッロ

さて最初の寄港地バーリでアルベロベッロに向かうエクスカーションツアーを選択したのは、ここにある「アルベロベッロのトゥルッリ」が世界遺産に登録されているからです。

白壁に円錐形の石積み屋根を載せた「トゥルッロ」(複数形が「トゥルッリ」)が多数集まった景観を有する。アルベロベッロのトゥルッリは、開拓農民によって16世紀の半ばからの約100年間に建設された。トゥルッリは、かつてこの地方で広く見られたが、アルベロベッロには多数のトゥルッリが現存して市街を形成し、住居や店舗として実用されており、貴重な景観を維持している。石灰(漆喰)で仕上げた円筒形・長方形の家の上に、キノコのような形をした灰色のとんがり屋根が載っているのがトゥルッロ(「トルッロ」などの表記ゆれがある)の外見的な特徴である。「トゥルッロ」が「部屋一つ屋根一つ」といった意味を持つ通り、一つの部屋の上に一つの屋根がある。内部に玄関や廊下はなく、ドアは開けると直接部屋となる。構造面では、モルタルなどの接合剤を使わずに石灰岩の切石を積み上げているのが特徴である(乾式工法 (Dry stone) )。特徴的な屋根も灰色の切石(スラブ)を積み上げたものである。屋根にはしばしば石灰で神話的・宗教的シンボルが描かれる。

Wikipediaより引用

何でも、当時の領主が、家屋数に対して課せられる税金を少なくするため、徴税官が来た時にすぐに家屋を解体できるように作らせた家をトゥルッリというそうで、石を積み上げただけで出来ているそうです。性質上簡単に崩れるので、これがまとまって残っているのは大変珍しく、そのために世界遺産に登録されているのです。

こんな感じで、白一色の美しい町並みです。

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坂を登って行くと一番上に教会があります。

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このトンガリ屋根がトゥルッリの特徴です。家を識別するためにか、特別なシンボルが描かれている屋根もあります。

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この屋根が何のつなぎも使わずに石を積み上げただけで作られているなんてすごいと思いませんか?

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やっぱりトゥルッリ!猫が乗っても大丈夫!!

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1時間ほど散策してエクスカーション終了です。とてもこじんまりした町なので1時間もあれば十分見て回れました。次回はギリシャのカタコロン(オリンピア)です。

(追記)書きました!

第2の寄港地カタコロンではオリンピック発祥の地・オリンピア遺跡を撮ったよ!

2016.04.01