地中海クルーズ4日目はトルコ・イスタンブール!

地中海クルーズ4日目の朝。前回はトルコ・イズミールに寄港した時のことを書きました。

3日目はトルコ・イズミールでエフェソスの古代都市遺跡を見学したよ!

2016.04.03

翌朝、船はトルコ・イスタンブールに到着していました。朝起きてカーテンを開け、外の写真を撮るのはもう旅行中の日課になっています。普段の家も毎朝違う景色が見れたらいいのになぁ。

クルーズ旅行を予約するときには、客室のグレードが色々ありますが、やはりバルコニー付きの部屋がいいですね。実はこの旅行は初めてのクルーズ旅行で、オーシャンビュー(窓はあるがバルコニーがない)の部屋を予約していたのですが、ラッキーにもチェックイン時にバルコニー付きにアップグレードされました。

もしこれがなかったらその後のクルーズでもずっとオーシャンビューを選んでいたのかもしれませんが、幸か不幸か最初にバルコニーを経験してしまったので以後は基本的にバルコニー付きばかりです。バルコニーに三脚を立ててゆっくり撮れるので、写真を撮る方には特におすすめです。

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船を降りて本日のショアエクスカーションの始まりです。この日はイスタンブールの歴史地区とグランバザールを訪れました。

ブルーモスク

正式名称はスルタンアフメト・モスクというそうで、世界で最も美しいモスクと言われています。

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混雑を想定して、ガイドさんは朝一でブルーモスクに連れて行ってくれたのですが、すでに長蛇の列でした。ガイドさんが気を使って予定を変更し、アヤソフィア(後述)の方に先に連れて行ってくれ、改めて並び直しました。それでも結局1時間くらいは並んだでしょうか。

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神聖なるモスクですので、節度のある服装が求められ、女性は頭から被るための布を渡されます。ミニスカート等の場合は入場を断られることもあるそうです。係の方によっては男性の短パンも入場を断られるケースが有るそうなので避けたほうがいいと言われました。基本肌の露出は避けたほうが良さそうです。真夏だったので難しい相談ですが。

暑い中苦労して並んだ甲斐があって、中は圧巻の一言。人がごった返していたので上ばかり撮っていましたが、素晴らしい意匠です。青を中心としたタイル張りで、これがブルーモスクという別名の由来となっています。

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モスクの尖塔はミナレットとも呼ばれ、通常4本以内なのですがブルーモスクは世界で唯一6本あるそうです。これは「金(アルトゥン)のミナレットを作れ」と言われたのを設計者が「6本(アルトゥ)のミナレットを作れ」と聞き間違えたことでこうなってしまったそうです。本当でしょうか?

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6本のミナレットのうち2本は少し離れたところにあるので、6本全てを同時に見るためには少し離れなければなりません。

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アヤソフィア

アヤソフィアはブルーモスクのすぐそば、徒歩圏内にありました。

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中はあいにく改修中で、スペースの半分を使って作業用の足場が組まれていました。下の写真の左側に写っています。

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この写真んでは右側が補修用の足場。天井はかなり老朽化が目立ちますので、補修が必要なのもうなずけます。

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トプカプ宮殿

さらにトプカプ宮殿に移動しました。15世紀から19世紀までの間、オスマン帝国の君主がいた宮殿だそうです。

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狭い地域に歴史的な建造物がひしめき合っているので、どこもかしこも観光客だらけです。

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君主の宮殿だけあって、ボスポラス海峡を臨む非常に見晴らしの良い位置にあります。

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私達が乗ってきたクルーズ船とは違いますが、別のクルーズ船が停泊しているのが見えました。海峡を挟んでこちら側がヨーロッパ、向こう側がアジアです。

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敷地内に色々な建物があって、中を見て回ることができます。内装が非常に凝っていて豪華でした。ここはブルーモスクにも似たデザインのタイル張りでした。

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グランドバザール

一通り有名どころを見た後は、バスでグランドバザールに移動しました。これはトルコ語での呼び名カパル・チャルシュが意味する通り、屋根付きの市場です。取り扱いは貴金属やじゅうたんなどの他、パシュミナと呼ばれるスカーフや、トルコランプなど多岐にわたります。面積は3万平方メートル、店舗数は4000以上と、1つの街のようで、世界最大の市場とも言われるそうです。

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大変活気のある市場ですが、最近は観光客相手にふっかけてくるような店も多いそうなので慎重に買物をする必要があります。値段が明記されていない店がほとんどなので「あっちの店では〇〇トルコリラだったけど」などと話しながら交渉していきます。ドルやユーロのほか、日本円を受け付けてくれる店もありました。もちろんちょっと損をしますがトルコリラに換金して残ってしまうよりはましなので予算と相談しながら決めればいいと思います。

下の写真がトルコランプ。とても綺麗で、自分たちへのおみやげに1つ買って帰りましたが、最高の思い出になりました。

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このクルーズ旅行ではここまでオリンピア遺跡・エフェソス遺跡と遺跡ばかりを見てきましたが、イスタンブールはアジアとヨーロッパをつなぐ要諦として非常に栄えていました。次はアドリア海の真珠・ドブロブニクを訪れます。

(追記)書きました

最後の寄港地は「魔女の宅急便」「紅の豚」のモデルとなった街・ドゥブロヴニク!

2016.04.08