3日目はトルコ・イズミールでエフェソスの古代都市遺跡を見学したよ!

地中海クルーズの振り返り。前回はギリシャ・カタコロンのオリンピア遺跡について書きました。

第2の寄港地カタコロンではオリンピック発祥の地・オリンピア遺跡を撮ったよ!

2016.04.01

今回は、その翌日。トルコ・イズミールでエフェソスの古代都市遺跡を見学したときの話です。

イズミールの港に到着

オリンピア遺跡の興奮も冷めやらぬまま船に戻り、またまた楽しい夜を過ごして眠りにつきました。翌朝、目が覚めると船はトルコ・イズミールの港に停泊していました。船が大きくて全く揺れないので、移動している感覚が全く無く、未だに「起きた時に寝る前と違う土地にいる感覚」が新鮮です。

イズミールの港は鳥が沢山飛んでいました。今日はどんな景色が見れるんだろう。そんな期待を胸に秘めつつ、腕ならしに撮ってみました。

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聖母マリアの家へ!

クリスチャンでないので全く知識が無いのですが、キリストの母マリアは、キリストがエルサレムで磔刑に処された後聖ヨハネに連れられてトルコに逃げてきたそうです(諸説あるようですが)。聖母マリアはその後余生をトルコで過ごしたと伝えられており、その家が今でも残っています。トルコはイスラム教の国ですからキリスト教の聖地があるというのはちょっと意外でした。

まずはマリアの像が迎えてくれます。

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こちらがマリアの家。長蛇の列でした。残念ながら中は撮影禁止でしたが、こじんまりとした家でした。聖地だけあって、敬虔な信者の方はじっくりと時間をかけて礼拝されていました。それで列が長くなっていたのか…。物見遊山で訪れてしまったことを申し訳なく思いながら(そんな人がほとんどのようでしたが)、拝観させていただきました。

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エフェソスの古代都市遺跡

さらにバスで少し移動し、世界遺産エフェソスの古代都市遺跡に到着しました。

オデオン(音楽堂)

入り口を入ってすぐのところにある音楽堂。1400人収容できるそうです。当時から音楽を愛でる文化が根付いていたことが伺われます。

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クレテス通り

オデオンから次のセルシウス図書館までは下り坂になっているのですが、その通りがクレテス通りです。当時の住人もオデオンで音楽を聞いた後ここを歩いて家路についたのでしょうか。

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セルシウス図書館

クレテス通りを下った突き当たりにあるのがこちら、世界三大図書館の1つ、セルシウス図書館の跡地です。2000年以上前にこんなに大きな図書館が造られていたなんて。人間は古くからその英知を蓄積していくことを大切にしていたんだなと当時に思いを馳せました。

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メミウスの記念碑

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大劇場

図書館を右に折れると、大劇場に到着します。こちらはオデオンよりも更に大きな劇場で、25,000人も収容できるそうです。すごい!

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アルカディアン通り

大劇場から真っ直ぐ伸びる通りです。当時の街の規模が偲ばれます。

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ねこ!

エフェソス遺跡にはたくさんの猫がいました。昔も今と同じようにのんびりと過ごしていたんでしょうか。古代都市エフェソスが栄えた当時に猫がいたかはわかりませんが…。

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個人的にはオリンピア遺跡よりも見応えがありました。ちょっと観光客が多すぎたのが残念でしたが、自分も行っているので文句は言えませんね(笑)次回は同じくトルコのイスタンブールを訪れます。

(追記)書きました

地中海クルーズ4日目はトルコ・イスタンブール!

2016.04.08